2021-06-08 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第20号
道路が目標が一件で、一件だけ達成をしたということになっているんですけど、この道路がやっぱりコンセッションということになると私はなかなか難しいんじゃないのかなというふうに思っていまして、前に浜口委員が大臣とのやり取りの中で、道路は誰のものだというようなやり取りがございまして、国民のものだと。
道路が目標が一件で、一件だけ達成をしたということになっているんですけど、この道路がやっぱりコンセッションということになると私はなかなか難しいんじゃないのかなというふうに思っていまして、前に浜口委員が大臣とのやり取りの中で、道路は誰のものだというようなやり取りがございまして、国民のものだと。
○副大臣(岩井茂樹君) 浜口委員にお答えをいたします。 流域治水の本当に重要なポイントを二点御指摘いただいたと感じております。一つ目が、委員御指摘のとおり、連携の強化、関係者の連携の強化という話と、もう一つが住民の意識をどうやって持っていくかという話でございます。
○国務大臣(赤羽一嘉君) 物流は、国民生活と経済活動にとって本当に重要な、不可欠なインフラだと、しかし他方で、例えばトラックドライバーの人手不足ですとか極めて深刻な状況があるということも確かでございますので、これ今、浜口委員言われたように、物流の標準化ですとかデジタルトランスフォーメーション化を進めるということは本当に喫緊の課題、これは、先ほど公共交通に対しての、同じような意見なんですけど、やはり相当遅
○国務大臣(赤羽一嘉君) この案につきましては、新型インフルエンザ特措法の中で、今、浜口委員言われたように、公共交通機関並びに物流関係の方は特定接種という、何というんですか、テリトリーになっているということでございました。
それと、この時期の問題というのは、コロナの今のときにどうなのかというのは、そういう意見も多分たくさんあると思いますけれども、ちょっと今、五月一日の名古屋二環の全線開通と合わせてこの対距離制を導入するということで決めているということでありますので、浜口委員からの御指摘ですので、その点もう一度局長には確認して、今ここで返事するわけにはいきませんけれども、ちょっと瞬間的にも検討させなければいけないかなというふうに
そうしたものでは、我々国交省の役目としては、そうした介護の実態を受け止めながら、より具体的な計画を出して、それに必要な予算を獲得していくと、こうしたリズムをしっかりとつくっていきたいと、それが関係の皆様の多分一番の願いだと思いますので、そうしたことをしっかりと踏まえてやっていきたいと思いますので、引き続き、浜口委員、一貫して御質問を取り上げていただいておりますので、また御指導いただけたらというふうに
先ほど大臣の答弁にもありましたけれど、阪神・淡路の高速道路が倒れたというようなことがあったり首都高速道路の耐震補強があったり、今も高速道路の耐震補強なんかが行われていますけど、そういうことがあって償還が先に延びてしまったのかなというのも理解をできるんですが、自動車の一ユーザーとしては、バラ色の民営化とあの当時言われていましたので、是非早期に無料化、償還を終えて無料化をするのか、また、浜口委員がずっと
続いて、また高速道路なんですが、ETC、この間も浜口委員がやっておりましたが、このETCについて、民営化をして無償化を進める中で、料金所の無人化をするんだと、人件費が高いからというような議論もありました。
○国務大臣(茂木敏充君) 浜口委員おっしゃるように、六月九日に英国のトラス国際貿易大臣とテレビでの閣僚会談行いまして、英国との新たな経済パートナーシップの構築のための交渉を立ち上げたところであります。
○国務大臣(赤羽一嘉君) 浜口委員の御指摘のように、不適切な勧誘行為を行ったサブリース業者や勧誘者というのを処分を行った場合にはしっかり公表する、知らしめるということが大事だというふうに思っております。国交省におきまして記者発表を行うなど、幅広く情報を提供するとまず考えております。
続いて、市街化調整区域における開発抑制ということでお伺いしようと思いましたけれども、先ほど浜口委員からも同様の御質問がありましたので一問飛ばさせてもらいますけれども、衆議院の審議におきましても、昨年の台風十九号、いわゆる東日本台風におきましても、この市街化調整区域における被害が八割を占めているということも明らかになっておりまして、そうした意味でも今回の対策、大変重要だというふうに指摘しておきたいというふうに
○国務大臣(赤羽一嘉君) 浜口委員の御所見、御持論というか、はよく承知をしておりますが、通告であったあれですかね、いろんなフェーズがあると思うんですが、通勤において、ちょっと事前に聞いているのは、高速道路料金を下げると、三密を回避して車の利用が増えるんではないかというような、そこについてでもよろしいですか。
○国務大臣(赤羽一嘉君) 浜口委員よく御承知だと思っておりますが、平成二十六年の改正でいわゆる地域公共交通網の、網の方の形成計画が制度として創設をされ、先ほど御答弁ありましたように、本年三月までに、地域公共交通網形成計画、全国五百八十五の地域で策定をされております。
○国務大臣(赤羽一嘉君) まず、浜口委員が御指摘いただきましたように、今回の改正につきましては、地域公共交通計画の実効性を高めるという観点から、市町村は、その計画の目標として定量的な内容を設定するように努めることと、加えて、計画の実施状況につきましては、毎年度、調査、分析及び評価を行うよう努めることと、こうした旨の規定を盛り込んでおるところでございます。
この経営健全化方針ですけれども、昨年三月末時点の調査によりますと、今、浜口委員がおっしゃったとおり、対象法人の七六・四%については策定済みでございました。策定が必要なほぼ全ての団体で今年の三月末までに策定予定ということになっておりました。ただ、今年、新型コロナウイルス感染症の状況もございますので、フォローアップの、去年は春に調査したんですが、それがまだできておりません。
その中で、今、最後、御提案いただきました国土交通省と鉄道事業者、障害当事者を合わせた三者の話合いの場の設置ということにつきましては、これ、先ほど午前中のやり取り、新国立競技場がユニバーサルデザインでしっかりできたという御評価も、浜口委員からだったと思いますけど、いただいたのも、これは、設計の段階から障害者の皆さん、高齢者の皆さんの意見を取り入れる、そういう仕組みでやったということが大きな要因だったというふうに
ただ、私、これは委員会では逆に質問ができないのでお願いですけど、浜口さんも大変詳しいので、よく現場を知っている浜口委員から、どういうふうにすれば賃金が上がるのか、これもなかなか簡単な問題じゃないんですけど、また御提案、御指導いただければと思いますので、あえて発言させていただきましたが、よろしくお願いします。
今日の、これは国会の審議ですので、浜口委員からの御提案があったことはしっかりと受け止めて検討していきたいと思っております。
そこで、麻生大臣にお聞きしたいのは、G20後の発言で、今の段階で日本の経済リスクが急に高まっているとは考えていないということとか、報道によりますと、四月か五月になれば落ち着きそうだと思っている人がいるのは事実という発言をされたと思いますけれども、経済的リスクについては後の浜口委員が質問されますけれども、これは、私は政治家としてどういう判断を今しているかというのが極めて大事だと思うんです、今後の対策を
○国務大臣(赤羽一嘉君) 浜口委員におかれましては、この委員会というか、国会の中で同じような御主張をされておりまして、そのたびに一応議事録も読ませていただいておりますので、御主張はよく分かりますし、高速道路を造った以上はより利用しやすくするということは、私も基本的にはそういう方向性はおっしゃるとおりだと思います。
○国務大臣(赤羽一嘉君) 浜口委員、随分長い期間にわたって研究されているんでしょうし、余り軽々には言えないんですけど、私の直感的なことを言いますと、定額料金、私の地元なんかはどちらかというと、定額料金から対距離制に変わって何が起きたかというと、結構短い距離の利用者が増えたというメリットもあります。
浜口委員の御質問のお答えで、高速道路の料金は利用度合いに応じた公平な料金体系を取ることから均一を基本と、と申し上げましたけれども、対距離を基本と考えておりますという答弁に訂正させていただきます。よろしくお願いいたします。
次に、浜口委員からも御質問ありましたけれども、木造密集地域の防災対策について私からも質問をさせていただきます。 JR山手線内の外周部、環状七号、八号線を中心に存在しているいわゆる木造密集市街地では、建て替え等の時期を迎えている老朽化した木造建築物が多数存在をしております。
もう一点は、JICAに関してなんですけれども、先ほど浜口委員の方からもボランティアの関係のお話がございましたが、三班の報告の中からも、JICAのボランティアの人数が随分減ってきている、もちろん少子化の影響等もあるんだと思いますが、その中で、地方自治体や企業に籍を置いたままでボランティアに参加する方々が増えてきている、こんな報告もございました。
○副大臣(佐藤正久君) 浜口委員、どうも御質問ありがとうございました。 特に私、前半のボランティアの方の再就職という部分については、やはり役人任せではなく政治の方も、政務の方もしっかり関与しないといけないという問題認識を持っています。